オリジナル・ボディーカバー 屋外用
皆さんはどの様に愛車を維持されていますか?
ガレージの中に保管をされている方、カーポートの屋根下に置かれている方、完全青空駐車の方、様々ですが、ボディーカバーは使われていますか?
毎日のように車を使われている方には、ボディーカバーを毎回掛けられるのは煩わしいですね。
しかし、週1回レベルであれば、ボディーカバーは必ず掛けられた方が賢明です。
その理由とMARUHAが拘るオリジナルボディーカバーについて、ご案内いたしましょう。
1)イタリア製特注カバー
先ず拘ったのが、製造元。
アジア諸国で作られたであろう低価格のボディーカバーは市場に多く出回っています。
しかし、MARUHAオリジナルの製品は高品質を目指します。
その為には、しっかりしたメーカーに製造を委託する必要があります。
今回は、イタリアのボディーカバーの老舗メーカーとの業務提携のものと、MARUHAオリジナルのロードスター専用のカバーを実現いたました。
すべての製品がイタリアの職人によるハンドメイドとなっています。
2)素材の吟味
ボディーカバーと言ってもその素材は様々。
実に薄いナイロン生地で、透けて見えそうな程に薄い。
これでは、雨風もさることながら紫外線カットにはほど遠いものです。
利点と言えば、外した後の処理。 非常に軽い分、畳んでトランクに入れるのは実に簡単なのですが、本来の目的からは少し外れた感じの製品です。
一方で高級とされるボディーカバーもあります。
裏地はキルティングでできている様な厚みのある素材です。
実際に雨風にさらされた時にどの程度機能するのかが分かりませんが、汚れた裏地を時折洗い流す際には、ちょっと骨が折れそうな感じに見えます。
たまには、ボディーカバーも裏表に水をかけて、ほこりを洗い流したい時はあるはずです。
また、外した際もあまりに重いと扱いにくく、これも避けたいところ。
MARUHAオリジナルでは、素材の選択に当たっては以下を重視した訳です。
- 防水
- 紫外線カット
- 裏地の柔らかさ
しっかりした生地であなたの愛車をガードいたします。
3)専用サイズ
一般的な量販店で販売されるボディーカバーは大抵が汎用品。
S.M.L的な大雑把なサイズに区分けされて、全長も全幅も全高も関係なし。
小ぶりなロードスターにぴったりしたものなどありません。
ルーズな汎用品では、前後・左右に位置決めが安定せず。ズルズルとボディーの上をあっちこっちに引っ張っては、悩むこと然り。
挙句に、紐を使って何とか固定。。。。こんな感じでしょうか?
きちんとボディーラインが出るように縫製されたMARUHAのオリジナルはジャストフィット。
カバーをかけても、車両のシルエットが分かるほどにフィットするのです。
だからこそ、風で煽られてパタパタとする量も少なくすみます。
言い換えれば、その分風の煽りでボディ角が擦れるリスクも大幅に低減できる事になります。
素材もさることながら、この車種専用デザインはボディーカバーにはとても重要なことなのです。
4)カーバンドの併用
ボディーカバーがたとえ車種専用デザインだとしても、強風に対してはもう一つ対策が欲しいところ。
そこで、カーバンドの登場です。
カーバンドは別売のアイテムなのですが、ボディーカバーとの併用はとても有効です。
収縮性に富んだ特殊素材で作られているカーバンドはどんなシルエットの車両でもフィットします。
このフィット性を利用してボディーカバーをしっかりと固定するのです。
また、側面の擦り傷や軽いダメージなどは厚みのあるクッション素材が吸収。
愛車保護の上で、これほど画期的なアイテムは過去に事例がありません。
5)ボディーカバーパフ屋内用
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車両を屋内で保管している方には同じイタリア老舗メーカー製のボディーカバーパフ屋内用がございます。