RAPID モジュレーターレースチップ(BMW MINI用)

ラピッド(RAPID)とは車両ECUに接続しエンジンの性能アップを図るサブコン。
すでにDIM社のデーター(ノーマル比約15%のパワー&トルクアップ)が入っているので、マニュアルに従いセンサー3ヶ所に検知部コネクターを割り込ませバッテリーと接続するだけで取り付け完了。


キャリブレーション

TPMの場合は専用のソフト+PC(オプション販売)を使い、データーのカスタマイズも可能。

BHV/LPIの場合は専用コーンソールを使ってカスタマイズができます。

チューナー独自、SHOPオリジナルのデーターを入力することで、各自のパフォーマンスを構築できます。
*キャリブレーション機能はショップ、チューナ向けの機能です。個人ユーザには提供いたしておりません。

ディーゼルエンジン専用

RAPID LPI


最も手軽にできるディーゼルエンジン用のポン付けアイテム
BHVとおなじくディーゼルエンジン専用だが、こちらの方が装着ははるかに簡単。
何たって検知部を燃料デリバリーパイプの圧力センサーに割り込ませるだけで完了してしまうのだ。
もちろん簡単だかといって性能向上効果が低い問うことではなく、実力は実測値が示す通り。
もちろん望めば好みのフィーリングに仕立てるデーターカスタマイズだって可能。
税別6万円に収まる手頃な価格もうれしいコストパフォーマンスに優れたチューチングアイテムだ。

対応車種
F56 クーバーD…グラフ
R60 クロスオーバー・クーパーSD…グラフ
R60 クロスオーバー・クーパーD …グラフ
R61 ペースマン・クーパーSD…グラフ
R61 ペースマン・クーパーD…グラフ

RAPID BHV型


LPIよりも装着作業が増える分だけ総合的な性能アップが見込める
検知部をインジェクターに割り込ませるタイプ。LPIより若干装着作業は増えるが、トータルで見れば簡単。
インジェクションパラメーターを制御する方式なのでLPI以上にキメ細かい特性変化が期待でき、総合的な性能向上を果たせる。
実力は基準値ベースで15%のパワー&トルクアップ。
オプションのコンソールを使えばさらなるパワーアップも可能だが、あらかじめプログラムされたDIM社のデータが相当に優秀ゆえ、大半の人はポン付けだけで十分満足してしまうこと確実。

対応車種
R60 クロスオーバー・クーパーSD…グラフ
R60 クロスオーバー・クーパーD …グラフ
R61 ペースマン・クーパーSD…グラフ
R61 ペースマン・クーパーD…グラフ

ガソリンエンジン専用

待望のガソリンターボ車専用 PAPID TPM モジュレーター販売開始!!

RAPID TPM


可能な限り安全性に配慮した最高レベルの詳細制御を行うサブコン
ガソリンターボエンジン専用に開発。車両ECUのリミッター制御に基づいたプログラムになっているため安全性は非常に高く、万が一制御範囲を超えた状況に陥った場合は即機能停止、車両ECUの純正データによる制御へと切り替える。
一般的なサブコン、すなわち単純な割り込み型モジュールとは異なり、プログラムされたデーターは常時純正データと比較しつつ設定された区域内だけで作動。
ゆえに安全なわけだが、この区域を調整することでカスタマイズも可能になる。

対応車種
F56 ハッチバック JCW…グラフ
F56 ハッチバック クーパーS…グラフ
F56 ハッチバック クーパー…グラフ
F56 ハッチバック ワン…グラフ

R60 クロスオーバー JCW
R60 クロスオーバー クーパーS…グラフ
R61 ペースマン JCW
R61 ペースマン クーパーS